カワセミとの距離0mへの道 | M*BC

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カワセミとの距離0mへの道

カワセミを綺麗に撮りたい!と思った時、使用しているレンズの焦点距離を伸ばすのもいいですが、カワセミまでの距離を縮めるのが一番です。本記事では、カワセミと撮影カメラの距離を縮めていく過程を失敗談も含めて書いています。身近な川に住んでいるカワセミを、誰でも綺麗に撮影できるヒントがあるはずです。

撮りたい写真のイメージ化と1stチャレンジ

水中伸浩さんの写真集『Art of Wildbird』に出てくるゴイサギの写真↓

こんな写真がカワセミで撮れると素敵なのでは?!と思いました。ゴイサギも背景もこれだけ写っているということは、望遠レンズではなく、広角レンズで、しかも被写体までの距離は相当近くで撮っていると思い、チャレンジが始まりました。

当時持っていたカメラとレンズ、X-Pro2+23mmf2を設置し、できるだけ絞り、僕が離れたところからスマホのライブビュー撮影📸

ところがこのWiFiがすぐ切れてしまいます…実は以前SONYもそうでした。

残念…

気づいた改善点

①リモートシャッター

この撮影以降、外付けレリーズを、有線のコードで延長して撮影するようにしました。

②カメラの固定方法

いつもの三脚では高さが高すぎて、うまく構図をとれませんでした。地べたに近いところで、固定、微調整はなんと粘土で行いました(笑)

③広角レンズ

フルサイズ対応、Tamron20mmf2.8を購入し、SONYの機材でやはり撮影することにしました。

広角レンズ撮影、カワセミまでの距離80cm!!

上記の点を改善し、リベンジ!結果撮れず…。

ここにカワセミが止まっていれば素晴らしい写真になっていたはず‥。撮影機材の様子はこんな感じ‥そりゃー警戒しますよね‥↓

少しカメラとの距離を離し、箱も無くして設置↓

撮れました!カワセミとの距離80cm↓

α9 + Tamron 20mm f2.8

やーカワセミちっちゃいなー…。カメラ設置が日の出前なので、あんなところに店名書かれてたなんてわかりませんでした…。まーこれはこれで、いいということに😓

ちなみに撮って出しはこんな感じでした↓

1mを切るぐらいの距離↓

撮影後のレンズの様子↓

結露‥?こうなってしまっては撮影できません。

今回の改善点

・撮影するときはレンズフィルターを外す。

距離40cmのカワセミと設定の難しさ

カメラを設置し、距離40cmのところにきてくれました‼️↓

朝6時から待ち構えて8時までの間に、狙っていた場所に来たのは1回だけ。

しかも0.5秒ぐらいの間。

と思えば、よく撮れました☺️

ただ…

反省点…露出がカメラに合っていない‥。背景が明るいため、カワセミが暗い‥。液晶で明るさを確認しながらの撮影ができないので、事前の下見が大事になりますね‥。

カメラの設置はこんな感じ↓

カワセミまでの距離0m達成!

その後、上記の枝にカワセミは現れなくなった為、よく行く川に狙いを変えて撮影しました。20mmレンズで狙いながらも離れたところから200-600mmレンズでも撮影していました。

すると設置しているカメラにカワセミが止まりました!↓

念願の(?)カワセミまでの距離0mの達成です!!

ちなみに20mmのレンズでの撮影画像はこんな感じ↓

この記事の著者

MASAMAX

1985年2月22日生まれ。
じっと目をこらすと見えてくる野生の姿に感動しながら、日々シャッターを切っております。
2019年から野鳥撮影スタート。
現在はFUJIFILMのGFXシステムで野鳥を撮っています。
Nikon、SONYの機材も使用経験ありです。
野鳥撮影の楽しみを皆様と共有できたら幸いです。

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