FUJIFILM GFXラストラン!ありがとうGF500mm & GFX50S | M*BC

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FUJIFILM GFXラストラン!ありがとうGF500mm & GFX50S

1年3ヶ月ほどですが、FUJIFILMのGFXシステムで野鳥撮影をしてきました。主にGF500mmF5.6のレンズをGFX50Sにつけての使用です。今回機材変更するにあたり、GFXシステムでの最後の撮影の様子と、GFXシステムの良かったところ、そして機材変更することに繋がった気になる点について書いています。

FUJIFILM GFXラストラン!

約1年3ヶ月という短い間でしたが、GFXシステムで野鳥撮影をしてきました。GFXシステムでの最後の野鳥撮影の様子をお届けします。

河の下流域での撮影

今回はあまり行かない河の下流域に撮影に行きました。「カルガモの子どもがいるよ!」と言っていたという情報を得たためです。カルガモが子育てをするには時期が早くないかなぁ…と思っていたのですが、案の定、種の違う鳥を親子と見間違えた情報でした。ですが、普段あまり行かない場所であったこと、野鳥とたくさん出会えたことで、とても楽しい撮影になりました。

コサギ、ダイサギ、カルガモ、オオバンなど

まず出会ったのはコサギ。菜の花が近くで綺麗に咲いていたので、なんとか撮影ポジションを調整して前景に菜の花を入れたコサギの写真が撮れました。この時期のコサギは毛が長くなっていて、ただ止まっているだけでも動きが感じられて好きです。

菜の花とコサギ
菜の花とコサギ
コサギ
コサギ

続いてダイサギ。近くにいたのはコサギ?それとも幼鳥?わかりませんが、集まっていたところをパシャリ。集団で生活していました。

集団で生活するダイサギ
集団で生活するダイサギ

カルガモも5〜6羽見つけました。毛繕いしているところをパシャリ。可愛い表情が撮れました。

毛繕いするカルガモ
毛繕いするカルガモ

近くにオオバンも泳いでいました。何気ないショットですが、黒の色調が綺麗に撮影できたお気に入りの1枚です。

オオバン
オオバン

河の下流域で生活していた野鳥を楽しく撮影することができました。カルガモの親子はまた別の機会に狙いに行きたいと思います。

FUJIFILM GF500mmF5.6の良かった点と気になる点

GF500mmF5.6のレンズ、とっても好きなレンズでした。その良さと、それでも買い替えることになった理由について書いています。

GF500mmF5.6ってどんなレンズ?

FUJIFILMより2024年に発売された焦点距離500mm、開放F値5.6の超望遠単焦点レンズです。ラージフォーマットセンサーを搭載したGFXシリーズ用交換レンズです。6.0段の強力な手ブレ補正機構を備え、質量を約1375gに抑えています。

良かったところ

500mmの焦点距離とラージフォーマットセンサーとで撮影した写真の色調は素晴らしいものがあります。「色調」「階調」「画質」、どれもGFXシステムを使うまで意識したことがなかったのですが、GF500mmのレンズで撮影した写真の白色の色合いに毎度驚かされます。開放F値で撮影する写真のボケ味も素晴らしく、被写体をくっきり写し出してくれます。
また、モノとしての魅力もあります。軽さの中にも程よくズッシリする感じがあり、プラスチッキーに感じる部分もありますが、僕はそこまで気になりませんでした。絞りをダイヤルで操作できます。フードを取り付ける時の「カチッ」となる感触は今まで触ってきたレンズの中で一番でした‥!

気になるところ

上記良いところに書いたように、とっても素敵なレンズです。あえて…あえて気になるところをあげるとするならば次の点になります。
野鳥撮影用のレンズが欲しい!単焦点ってかっこいい!と思って購入したので、そもそものスタートから否定することになるのですが、ズームが欲しくなる時がある、というところです。それは普段使いの中で、たとえば子どものイベントなどにも使えるし、野鳥撮影でも被写体を見失った時、飛んでいる野鳥を追いかける際に引き気味で撮りたい時などにも当てはまります。また、驚くほど綺麗に撮れたりするので、趣味として楽しむ際には便利すぎる…という贅沢な欠点(?)にも感じられます。

FUJIFILM GFX50Sの良かった点と気になる点

操作性と写りがピカイチ!なこのGFX50S。良さと気になるところをまとめました。

GFX50Sってどんなカメラ?

フルサイズセンサーよりも大きなラージフォーマットセンサーを搭載したGFXシリーズのカメラ第一号のカメラ、GFX50S。有高画素約5140万画素。2017年の発売です。

良かったところ

まず操作性について。シャッタースピードやISOなど、ダイヤルでの操作が多く、また、EVFを取り外せるのもまた良い。正直EVFを取り外すことはほとんどないのですが…EVFを取り外し、チルト液晶をあげてウェストポジションで構えると昔ながらの中判カメラを使っているような気分になります。(中判カメラ、使ったことないですが…💦)グリップもよく、手にしっくり馴染んでくれます。
そして何より写りが素晴らしい!大きなセンサーのためか、画質、というのか、色調、というのか、僕はそれまで意識することがなかったのですが、白の色合いには何度撮影しても惚れ惚れします。

気になるところ

気になるところについては3点。これらは購入前からわかっており、それすらも愛せる部分と思って使用してきました。…が、やはり気になる点ではありました。
1点目。AF性能。コントラストAFのみで非常にゆっくり。僕は動体をそれまで狙わないので、止まりものをじっくり撮ろうと思いこのカメラにしたのですが、時には動き物を撮りたくなることもあります。しかしながら歩くハト、ゆっくり飛ぶサギなども撮るのは非常に難しい…。
2点目。バッテリーが生産されていない。これはこの本体も生産終了されていることにもつながりますが、長く使い続けようと思うと大きな壁になります。
そして3点目。GFXシステムの価格の高さ。GFX50Sを買い替えようと思っても、現行機種はなかなかな価格です。その価格を払ってまでも価値のあるもの、と僕が思えたら良いのですが、そこまでの思いも持てず…。普段使いしようにもレンズを買い足せず…という感じでした。

まとめ

これまで書いたように、便利ではない部分はあるものの、そんなところまでも愛せる機材でした。それでも機材変更を決めたのはズバリ…

それ以上に使いたい機材がある!

「楽しむ」ということがいちばんの目的である趣味として野鳥撮影をしている以上、さらなる「楽しみ」を夢見て…機材の変更をすることに決めたのであります…!

この記事の著者

masa_1168

1985年2月生まれ。
じっと目をこらすと見えてくる野生の姿に感動しながら、日々シャッターを切っております。
2019年から野鳥撮影スタート。
現在はFUJIFILMのGFXシステムで野鳥を撮っています。
Nikon、SONYの機材も使用経験ありです。
野鳥撮影の楽しみを皆様と共有できたら幸いです。

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