他社メーカーの誘惑…それでも野鳥撮影にGFXシステムを使い続ける理由
現在FUJIFILMのGFXシステムで野鳥撮影を使っています。同じ機材を使い続けていると多少の飽きもあるのか、他社メーカーが魅力的に感じることがあります。それでも今回やはりGFXシステムを使い続けたいと思った経緯について書いています。誘惑された他社メーカーの機材ははNikon Zf、Canon の一眼レフになります。それらとGFXの比較を交えて述べたいと思います。
FUJIFILM GFXシステムとは
現在野鳥撮影用機材として僕が使っているFUJIFILMのGFXシステムについてまずは解説したいと思います。
FUJIFILM GFXシステムについて
FUJIFILMは2つのマウントのカメラを展開しています。1つはXマウント。そしてもう一つがGFXシステムを支えるGマウントです。XマウントはAPS-Cのセンサーサイズなのに対してGマウントはラージフォーマットセンサー。いわゆるフルサイズセンサーと言われるものよりも大きいこのラージフォーマットセンサーが叩き出す絵作りがGFXの一番の魅力だと思っています。
僕の使っているレンズ、GF500mmF5.6
Gマウントレンズの中でも野鳥撮影用のレンズに選んだのがGF500mmF5.6のレンズです。500mmの焦点距離ながら重量約1375g。使っているカメラはGFX50Sという約9年前に発売された少し古いGFX初号機ですが、このレンズと一緒に叩き出す写真の解像度、ボケ味、色合い、どれをとっても最高です♫レンズフードの「FUJINON」の文字や、絞り環がついているのもレンズへの愛着が湧きます。

他社メーカーの誘惑…それでもGFXシステムが良い!
大好きな機材!…と思っていても隣の芝生が青く見えることもしばしば…。ここでは今回魅力を感じた他社メーカーの機材について紹介し、それでもGFXシステムを僕が使い続けることにした理由について解説します。
Nikon Zf の誘惑
誘惑されたカメラNo.1はNikonのZfでした。真鍮製のダイヤル…これは素晴らしい♫おまけに中身が最新鋭となれば野鳥撮影にも使ってみたくなるのは当然の流れではないでしょうか…。魅力を感じるカメラで野鳥撮影を楽しむ…。趣味としてこれほど楽しいことはありません。
ただ今回、野鳥撮影用のレンズで決定打がありませんでした。Zマウントの400mmF4.5だと焦点距離が少し物足りないかなぁ…テレコンをつける?んーやっぱり180-600mm?写りに納得できるかなぁ…。600mmF6.3?PFレンズかぁ…。などなど…試行錯誤を重ねたのち、一眼レフ用のSIGMA 150-600mmレンズをマウントアダプター経由で使おうかなど、本気で考えていました。
その後カメラ屋さんでZfを改めて触ってみて、バリアングルのための出っ張りが気になったり、僕が所有しているX-Pro2でいいんじゃないか、などの考えに至り、強烈な誘惑に一度は終止符を打つことになりました。
Canon 一眼レフの誘惑
僕が初めて買ったカメラがCanonのEOS 70Dです。そう、Canonの一眼レフです。趣味として野鳥撮影を楽しもうと思った時に、この一眼レフでの撮影がなんとも楽しいんです。なんと言っても光学ファインダーで野鳥が見れること、そして肉眼に近い光景をシャッターで切り取る感覚。シャッターを押してから画像を確認しないとどんな写真になっているかわからないドキドキ感。野鳥を一眼レフで撮っていて、僕の技術では時折露出が大きくずれてしまうことがあります。そんな失敗も、一眼レフで撮影する楽しみの一つだと思っています。70Dをメインで使っていた頃、フルサイズの一眼レフ、たとえば5Dシリーズや1Dシリーズなどに憧れを持っていたのを思い出しました。フルサイズの画質で一眼レフを楽しむ…なかなかに魅力ある趣味になるのではないでしょうか。
ただ、こちらもドンピシャのレンズが見つかりません。EF100-400mmの2型が一番の候補でした。なんと言っても蛍石レンズが使われていることで、画質が良い!(SNS等の作例を見た感じ。)ですがテレ端400mmがやはり物足りない…。RFだと100-500mmあるのになぁ…とか、RFなら200-800mmがあるのにな…とか…。考えてしまいました。
一眼レフも久々にカメラ屋さんに見に行ってみました。憧れていた5Dシリーズや1Dシリーズ♫…ですが、意外と大きな魅力を感じず…。ミラーレスの電子ビューファインダーでの撮影の方がもしかすると楽しみも感じられるのかなぁと思いました。X-Pro2を所持しており、この光学ファインダー、独特で好きなんです。改めてフルサイズ一眼レフを買わなくても、時折このX-Pro2を楽しむことで僕の気持ちは満たされるのではないかと思いました。
今後の僕の野鳥撮影用機材の展望
改めて今所持しているGF500mmF5.6のレンズの良さを実感し、叩き出してくれる高画質な写真を楽しもうと感じています。上記他社メーカのカメラを触りにカメラ屋さんに行った際、他にも魅力を感じたカメラが…。それがGFX100SⅡ!Gマウント最新機種です♫以前触った時にはそれほど魅力を感じなかったのですが、今触るとなかなか良い!
あと、Xマウントをサブ機として捉えるのも良いなぁとも思っています。もしGFX100SⅡを買ったら、XマウントとGマウント、バッテリーを共用できたら良いなぁなども考えています。
まとめ
他社メーカーの誘惑に打ち勝った…というよりも、
GFX100SⅡがほしい!
の気持ちになった…という現状報告でした♪

