野鳥撮影に一眼レフもアリなんじゃないか?久々にCanonの一眼レフを持ち出してみる
現在野鳥撮影でGFXシステムを使っています。とっても楽しく撮影しているのですが、以前一眼レフで野鳥撮影していた時の楽しさが忘れられません。そこで今回、久々にCanon70Dを持ち出しました。その時の撮影と、一眼レフでの野鳥撮影について考察したことをここに記します。
久々に登場、Canon EOS 70D!
Canon EOS 70Dは2013年発売の一眼レフカメラです。
僕が初めて買った一眼カメラになります!
現在の主流はミラーレスカメラですが、当時の主流は一眼レフカメラでした。一眼レフカメラは光学ファインダーで被写体を見れることと、なんといっても「カシャッ!」というシャッターフィーリングがたまらなく良いです。
Canon EOS 70Dで野鳥撮影
…とは言っても、もともと70Dでは野鳥撮影していなかったので望遠レンズは持っておらず…18-135mmのレンズで撮影に行きました。

カルガモの親子を狙いに行ったのですが残念ながら出会えず…サギやカワウなどを撮影しました。光学ファインダーで覗く野鳥の姿、シャッターフィーリング、そして撮れたかどうか確認するドキドキ感…懐かしくも楽しい時間になりました。GFX50SはAFスピードが中々ゆっくりなので、EOS70DのAFスピードが快適に思えて、飛んでいるサギやカワウの撮影も楽しめました。



めちゃくちゃいい写真!…とは思わないのですが、
これ、18-135mmの便利ズームレンズで撮ってるんです!
望遠レンズで撮影したら、十分な画質で撮影できそうだなぁ…。
野鳥撮影に一眼レフもアリなんじゃないか?
僕は趣味で野鳥撮影をしています。言い換えれば仕事で野鳥撮影しているわけではありません。撮影に求めるのは「撮れ高」ではなく「楽しさ」です。そう考えると一眼レフカメラも野鳥撮影用機材としてアリなんじゃないでしょうか。
野鳥撮影用機材として一眼レフカメラを使う際のメリットとデメリット
現在主流のミラーレスカメラと比較して、一眼レフカメラを野鳥撮影用機材として選んだ際のメリット、デメリットにどんなことが挙げられるでしょうか。
メリット①光学ファインダーでの撮影を楽しめる
一眼レフカメラの特権ですね!液晶画面ではなく光の反射のみで被写体を見ることができる。
メリット②安価で良質な中古機材が購入できる
時代がミラーレスカメラに移行した際に、一眼レフ用機材を手放した方も多く、まだまだ良質な機材が中古でたくさん残っています。また、需要がそこまで多くないこともあり、値段も比較的安く購入することができます。
メリット③最高のシャッターフィーリング
ここは好みになりますが、僕は一眼レフカメラのシャッターフィーリングが大好きです。ミラーを跳ね上げた時の手応えがたまりません…!
デメリット①シャッターを押してみないと撮れた写真を確認できない
ミラーレスカメラであれば、シャッターを押す前にファインダーの液晶画面で、撮影できる写真を確認できます。それに対して一眼レフカメラは光学ファインダーのため撮影画像はシャッターを押した後に撮影画像を確認することになります。
デメリット②音が大きい
ミラーレスカメラのシャッター音は一眼レフカメラに比べてシャッター音が小さいです。なんなら無音でシャッターが切れるものも多いです。野鳥撮影をするにあたって、音がうるさいと野鳥に警戒されるばかりか逃げてしまうこともあるのではないでしょうか。
デメリット③現在新品で買えるものが少ない
なんとか新品で買える一眼レフカメラが市場にはありますが、これからおそらく減る一方、なおかつ新品は高価です。今後メーカーのサポートも減る一歩なので、メーカーの保証とともに長く使おうと思うと心許ないです。
使ってみたい一眼レフカメラ用望遠レンズ
一眼レフカメラを野鳥撮影で使うとしたら、どのレンズを使うのが良いでしょうか。僕が気になるレンズを紹介します。僕はカメラを持ち歩いて野鳥を探すのが好きなので、400mmF2.8や600mmF4などの写りは間違いないけれど持ち歩くのは難しいと感じるレンズは省いています。
①Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
Canonの比較的持ち運びやすい望遠レンズです。なんと言っても魅力は
蛍石が使われている!
上記400mmF2.8や600mmF4には使われていることはあるものの、手に取りやすい望遠レンズで蛍石が使われているのはおそらくこのレンズだけだと思います。蛍石の写りが見てみたい!
気になるのはズームする際にレンズの長さが変わること。ズームした際に持った感じが変わるのが少し気になります。
②Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
そうです!上記レンズの旧型です。
同じく蛍石が使われている!
のも魅力ですがなんとこのレンズ、
直進ズーム!
なんです。上記の2型の方はレンズを持つ左手の位置は変わりませんが、この1型は長身ズームを採用している設計のため、左手がズームするのに合わせてレンズとともに動かすことになります。これだと左手が常にレンズの先の方にあるため、撮影がしやすそうです。
そして2型よりも安い!
とっても魅力的ですが、気になるのはやはり2型よりも写りは劣るというレビュー記事があることです。とはいえ16年間新型が出なかったレンズ。写りも間違いないのでは…?
③Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR
PFレンズを使うことで軽量化された焦点距離500mmの単焦点レンズ!僕は今GF500mmF5.6のレンズを使っています。写りが大好きなので、同じようなスペックを持つこのレンズも好きな写真を叩き出してくれるのでは。同じようなスペックで200-500mm f/5.6E ED VRというものがあり、安価で良いのですが重さがありしんどそう。値は張りますが、単焦点のこちらの方が魅力的です。
まとめ
一眼レフカメラを野鳥撮影で使う際のデメリットはあるものの、
趣味として野鳥撮影するのであれば大きなメリットがたくさんある!
ということがわかりました。
はてさてどうしたものでしょうか…。
楽しくも悩ましい野鳥撮影機材考察…。
